「アレックス・ダ・コルテ:新鮮な地獄」
https://www.kanazawa21.jp/data_list.php?g=17&d=1809
“わからない”という昨今の事象を突きつけ、引き離される?!
そんな背景だからこそ、正義や真実へ過剰に突き進む時代にもなっている、と。
なぜファンタジーはカラフル+チープに描かれ、リアリティーはフィクション+フェイクになっていくのか?!
アイロニーとユーモアの混合、イメージが戯れる世界。
「前衛写真の精神:なんでもないものの変容」
https://tad-toyama.jp/exhibition-event/16859
展覧会メモ☞
「影どもの住む部屋」
「写真が心理的なものの欠如を描いていった」瀧口修造
《私の解体ーーなんでもないものの変容》大辻清司
「実験者」がその思考を解剖し、解釈する。
これは作者である「私」が「私」自身の手によって解剖されていく過程とも言い換えることができるだろう。
ソレとソレの間
なりゆき構図