シンビズム5 → https://www.koumi-museum.com/exhibitions/559/
展覧会メモ☞
「こちら側を見ることは同時に向こう側を見ようとすることでもある」
丸山富之
「自然の模倣」から「視覚実験」
視覚実験の場としての静物画
見ることは『来歴』を対象に『投影』すること
“煙になったレディメイド”
横山昌伸
概念の外延を投射すべく発生する“概念の概念”は、概念の解体なのか。
知識 ⇄ 経験(上)に沿うなら、その途上において「前後間」を選り分ける必要もある。
「同時性」は「前後間」という“ふたつ”が読み込めるからこそ成立する。
「再構築 ⇄ 再編成」は、前提となる経験上の観念像の解体を余儀なくされる。
わたしたち性という〈客体〉には、わたしという〈主体〉のかかわり、一次的に部分解体、
二次的な部分修正も必要かもしれない。
https://www.gallery-trax.com/exhibition