
言語でつくってなければ言葉にならない。
https://mmca.go.kr/eng/exhibitions/exhibitionsDetail.do?exhFlag=1
言 – 葉にならなければ、言 – 語にならない。
認識の感知、その隔たりと距離…。
身体の尺度は、ときに脳の働きを分断させるのかもしれない。
誰しもが絶えず変容する絶え間ない差異は読み込めず…。その状況自体、そのあらわれこそ、わたしたちの描くスケールであり、それらは可変化を余儀なくされるヒューマンサイズの形成、そのプロセスの一端でなければならない。
| リサイズというサイズ

寡黙にして、その存在のあらわれは在るのだろう。
