
>> 展示会場で唯一の撮影許可ポイントが美術館の広報媒体を背景に! 誰も撮ってないので…。あえて、、、
| 芸術的「逆行」の影響
“厚みのない薄さ”は、宣伝・広告媒体の拡張性、特質という媒介をダイレクトに媒体、表現形態へ、と。情報〈戦略〉化を促進、加速させる。
それらは抽象表現主義の崇高さやオリジナリティ、高尚さに代わるものとして生み出される。
| イメージの再構成
「国旗」や「的」はジャスパー・ジョーンズにとって「デザインする必要がなかった」と。
わずかに洩れる下塗りや刷毛跡が皮肉にも、美術作品であることを逆説的に語る。
| イメージ〈記号〉乱立
「クロスハッチ」シリンダー内壁の機械加工を流用。
| 形式化への作法
即物性、反復性、強迫観念、寡黙な秩序、意味の喪失など、対象をずらす、逸らすことの厚みのなさ、ドットという“解像度”を問わせることにもなる。

1955 マクドナルド1号点がオープン
ディズニーランド開園
1959 『ミッキーマウス』のテレビ放送開始
1961 ジョン・F・ケネディ大統領就任
テレビの普及率が88.8%となる。
ポップ・アートでは観賞者は、美的潜在力を剥ぎとられて工業製品のステータスをパラドキシカルに引き受けたようにみえる芸術作品の前にいるのである。
いずれの場合においても、異化効果が持続する瞬間を除いては、一方のステータスから他方への移動は不可能である。ゆえに、再現可能なものは独創的なものになることはできないし、再現不可能なものは再現されえない。物体は現存へと到達することはできず、影に包まれ、存在と非存在のあいだの一種の不安なリンボのなかで宙吊りになったままである。そして、レディ・メイドにもポップ・アートにも謎めいた意味のすべてを与えるのは、まさしくこの不可能性にほかならないのである。
『中味のない人間』ジョルジョ・アガンベン/著 岡田温司・岡部宗吉・多賀健太郎/訳 第七章 剥奪は顔貌のごとく
>> ポップアートの残像は “アート meet デザイン”へ、メディアアート・DIYカルチャーにも遍在する。

『日々の記憶 / recording of everyday life』谷口暁彦 >>ユーモラスに弁証法…。鏡像化?!GASBON METABOLISM 北杜市にて
http://okikata.org/work/work/-recording-of-everyday-life-installation-ver.html